こんにちは!久留米の35歳からのエステサロン・アンスリールKuraです。
「フェムケアやるばい!」って言ったまま放置しておりました。
おかげさまで今年も10月になっても忙しいのは変わらないのでスキマ時間を使いつつボチボチ更新していこうと思います。
今日はミドル世代のフェムケアの大切さについてアツく語ろうと思います。
KURAさんもフェムケアについて日々勉強中。
フェムケアの本って色々とたくさんあるんですね。
もっとエロいのと思いきや、本当にヨガのポーズ集でした・・・
春画は楽しみましたが・・
でも、体幹(コア)を鍛えるのは大切。
ミドル世代は骨盤底筋群が緩んでくるのでコアをしっかりと鍛えることで尿モレ予防や膣ケアにもつながります。
コアの鍛え方も追々書いていきますね。
老化するのは顔だけじゃないぞ
VIO脱毛をやりだして思うのが「デリケートゾーン周りのお肌って放置されてるな~」って。
デリケートゾーン、自分でこまめに見てあげてますか?
自分で見るのが恥ずかしかったりしてもう何年も見てない方もザラ。
なのでデリケートゾーンがどういう状態なのか分からない方も。
自分の体の一部なのにどこか他人行儀なデリケートゾーンさま・・
なんだか腫れ物に触るような気分になるのでしょうか?
見るのも触るもの気恥ずかしいような後ろめたいような・・・
いいですか?
デリケートゾーンも大切なあなたの体の一部です。
そして、体の中でも大切な役割を担ってくれている場所。
デリケートゾーンこそ大切にしてあげてほしい場所です。
実はデリケートゾーンの皮膚は角質層が薄くて肌のバリア機能も弱いんです。
だから乾燥もしやすい。
そして人間の体の中で一番伸び縮みします。
出産で一度伸びた皮膚や筋肉はもちろんたるみやすく、産後の尿モレなどに繋がります。
お顔や体の肌が老化してたるみ、くすみが気になるようにデリケートゾーンも老化していきます。
なのに、放置されぎみのデリケートゾーン(涙)
しっかりケアしましょうね。
まずは自分のデリケートゾーンをチェックしよう
なかなかじっくりと見ることが少ないデリケートゾーン。
まずは自分のデリケートゾーンがどうなっているかチェックしましょう。
お顔や体つきが人ぞれぞれなのと同じく、女性器の形や色、肌の状態も人それぞれ。
出来れば週に1回ペースで鏡などで見てあげると良き。
ケアしだすとお肌も変わってくるからこまめにチェックしてあげましょうね。
デリケートゾーンの皮膚は薄いのでダメージを受けやすい反面、ケアをすると結果も実感しやすい場所です。
変わっていくお肌を見ていくとデリケートゾーンを気遣えるようにもなりますよね♡
デリケートゾーンのケアの基本は「清潔」「保湿」
日々の排泄や生理などで汚れやすい場所。
まず基本は「清潔」
ですが、だからといってボディソープでゴシゴシ洗うのは禁物。
肌への負担が少ないデリケートゾーン専用ソープで優しく洗いましょう。
特に大陰唇と小陰唇の間のひだ状になっているところにトイレットペーパーのカスや恥垢が溜まっているので、優しく開いて洗います。
また、肛門周辺も手が届きにくいので忘れないように!
キレイに洗った後は「保湿」
デリケートゾーンは肌を保護する角質層がとても薄く、まぶたより薄いとも言われてます。
キレイに洗った後はしっかり保湿。
保湿もデリケートゾーン専用のオイルやクリームを使いましょうね。
エルファ・フェミニンウォッシュ
ph5.2の弱酸性とソープフリーの配合でデリケートゾーンはもちろん、敏感になりやすい秋~冬のお肌にもOK!
・セージ:肌の引き締め ・クランベリー:美肌
・ティーツリー:肌を清潔に ・カモマイル:若々しい肌に 各1320円(税込)
まずは「清潔」「保湿」の基本ケアだけでも変わってくる
最近「膣ケア」「膣トレ」などデリケートゾーンのケアが話題になってるわけですよ。
まぁ突き詰めると色々やらなきゃいけない感じですが、まずは基本ケアから始めるだけでも全然変わってきます。
実際、フェムソープに変えて3週間のKURAさん。
なんだか肌の手触りが滑らかになってきました!
肌のくすみも心なしか明るく。
そして例にもれずデリケートゾーンをちゃんと見てあげるなんてほとんどしなかったんですが、フェムケアを勉強しだしてから、こまめに見てあげるようになってデリケートゾーンの不具合(つまりは痔ね)なども見つかって適切に対応できたり(つまりは手術ね)と、おざなりにしちゃいけません。
特に更年期を迎えるミドル世代。
・月経周期が乱れる、期間が長い
・加齢で肌の抵抗力の低下でカブレやすい、痒くなりやすい
・尿モレが気になる
などマイナートラブルはたくさん。しかも相談しにくいしね。
まずはすぐできる基本ケアからスタートして快適に過ごしましょうね♡
KURA
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