オバさんを楽しむ|アンスリールKURA50代コラム

感謝は愛を込めて伝えよう。

エステサロン・アンスリールKuraです。

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今日までプライベート込みのKURAさんのつぶやきシリーズ。
たまたまタイミングよく色んな事が重なったのでブログに残しておこうと思います。
こないだ行ったワタナベ薫氏の本をハーブテント中に読んでおりましたところ(本は湿気でフニャフニャ被害)

今日もなかなか引き寄せております。
若い頃、大人の皆さんに「親友は死ぬまでに1人か2人いればそれでよし!親友はたくさん必要ない。」
と言われたのですがKURAさんにもこの本に書いてるように年に一回会うか会わないかだけど会うときはお金の事なんて気にせずに会える友達と仲間がいます。

 

 

学生時代の友達とお勤め時代の同期たち。
ちょうど先日お泊りで2年ぶりの同期会をしてきました。
ええ。直前まで6,000円のコースにするか悩みましたけどね。


(6000円コース:イカの活け造りと馬刺しコース)

だけど会えば6,000円なんてどうでもいいんです。
お互いの近況を伝えながらもこれからどう過ごしていくか延々と作戦を練る同期会。

 

お勤め時代の会議ですか?
(ちなみにこの日の一次会は当時会議終わりに行ってたお店ですがね)

 

学生時代の友達の集まりも毎年近況を伝えつつも結局は学生時代の笑える武勇伝バナシに花が咲くわけですよ。
そして記憶力の曖昧なミドル40オバはん達は毎年同じネタで
「え〜〜っ!!そうやったと?」
「アンタ!毎年その話しよるやないの!」
と笑いバナシで終わりつつも別れ際には
「お互い来年まで頑張ろうね!」
と叱咤激励して終わるわけですよ。

 

 

こういう友達や仲間で毎年ワイワイやれるのは奇跡だな〜〜と。

だってこんなにちょっとの時間でも一緒にいるとテンション上がる人が周りにいる。
しかもこんなにたくさんも。
これって奇跡でしかない。
まさに天からのギフトなのです。

 

彼女たちはは一緒にいてただ楽しいだけではなくダメな時はダメだとときちんと道を正してくれる人たち。
鼻毛が出ててもズボンのチャックが開きっぱなしでもちゃんと教えてくれる。
だからKURAさんは人の道に外れずに前に進むことができるのです(大げさ)

 

 

この友達や仲間に限らずKURAさんの周りには家族やお客様はもちろん、いつも気にかけてくれたり頼ってきてくれる人達に恵まれています。
こんな変わり者のKURAさんなのに周りの人たちに恵まれていてこんな幸せ者はなかなかいないわけですよ。

だからKURAさんはそんな周りの人たちに少しでも役に立ちたいと思っています。
与えられるばかりはダメですよ。
与える人でないと幸運は来ない。

 

 

よく「感謝してます」とか「ありがとう」を言いまくってる人がいますが
そりゃ言わないより言った方がいいんですが

「感謝」「ありがとう」の乱用もいかがなものか?

いつも「ありがとうございます」とか「感謝しています」と連呼する割には態度が裏腹なケースってありません?
言ってる割には行動が伴ってない。ってやつですよ。

 

ほら。
奥さんに「いや~ちゃんと感謝してるよ」って言うぐらいなら子守ぐらいせえ!皿洗いぐらいせえ!
ってやつ。
結局は口だけやんか!
となるわけですよ。

だからと言ってお礼の金品が欲しいわけではないんですよ。
欲しいものは自分で買いますから。
とか言うと
じゃあどうすればいいわけ?ちゃんと感謝してるやん!
ってなりますわな。

 

だいたい感謝してることを何回も言った挙句に
「ちゃんと感謝してるとよ!!」
と念押しする時点で胡散臭いでしょ?
感謝の気持ちは恩着せがましく伝える物ではありません。

言って伝わらないからと逆ギレするものでもないし押し付けるものでもありません。
伝わらないのなら伝え方が悪いのです。

 

ではどうするのか?
どうしたら感謝の気持ちが伝わるのか?

 

それは相手に与えることなんだと思います。
金品じゃなくて愛をね。

KURAさんの友達にもプレゼント上手な人がいてその人は
「自分で買えるけど絶対に自分では買わない欲しいもの」
をプレゼントするそうなんです。
決して高額ではないんです。
確かにその方からプレゼントをいただくと
「なんでコレ気になってたの知ってたの?」
というのとKURAさんの好みをちゃんとリサーチしてくれてるというのが分かるのでうれしい気持ちになります。
それだけでテンションが上がります。
お返しにKURAさんもその方に何かをしてあげたいという気持ちになります。

 

好きな人に贈り物をしたり何か手伝ってあげたいというときはその人の好みや欲しいものをリサーチして少しでも喜んでもらえることをしようとしますよね?
そこには相手への愛があります。
相手を思う気持ちがあります。
少しでも役に立ちたい。という思いになります。

 

 

感謝の気持ちを相手に返すとはそういうことなのではないでしょうか?
相手に感謝するならこちらも相手をよい気分にしてあげる。
そしたらお互いにいい気分で過ごすことができる。
それだけで十分。だけどなかなか難しい。

だって相手に何をすれば気持ちよくなるのかリサーチしないといけないから。
自分にしか興味がないと相手の気持ちが分からないので相手が何をしてほしいのか理解ができません。
だからこそ相手のことを思う。という時点で愛にあふれているのだと思います。

 

つまりはこういうことですたい。

古っ!!

 

ということでワタナベ薫氏のセミナーからの同期会でKURAさんの愛情タンクも満タンになりましたのでアンスリ女子に還元する日々です。
KURAさんの愛がほしいアンスリ女子のご来店をお待ちしております。

 

KURA

 

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