こんにちは！久留米の35歳からのエステサロン・アンスリールKuraです。
またまたご無沙汰でしたね。
子供の学校やらPTAで何かとバタバタしております。
なんやかんやでPTAも９年目。今年でラストイヤーです。
まぁPTA活動もコロナ禍なのもあって、活動の形を変えていかないといけないのですが、今話題の「PTAってやらなきゃいけないんですか？」問題ですよ。
KURAさんところの学校はありがたいことにPTA活動に協力的な方ばかりなので、そんなに困ってはないのですが、まぁ言う方は言いますよ。
「PTAって強制なんですかぁ？？」
とりあえずKURAさんの持論を書いておきます。
「やりたくないならやらなくてよい。それ以上も以下もない」
ってね。強制でもないし任意ですよ。
だからやりたくないならやらなきゃいいんですよ。
って、学校側も最近は「受けてくださる方のご厚意で運営します」ってスタンスのところも多いし。
無理して受けるものではないですよ。
ただね、思うのは子供たちは学校行けば自動的に育ってるわけじゃないんでね。子供たちが安全で安心な学校生活のために僅かばかりでもサポートを無理のない範囲でやればいいんじゃないでしょうか。
と、長々と書いてしまいましたが（愚痴とかではない。ただ昨日PTAの飲み会があっただけです）
久々の飲み会でございます。
というのも、去年からオンラインで受けてた「わかる繋がる活かせるアロマ」講座の最後のレッスンがありまして・・
全く時間が経つのは早いぜ！！
気が付いたら全12回のレッスンの最終講座になってたわけですよ。
精油が教えてくれたこと
ハーブの勉強の時に「どうせ必要だし」程度で取得したAEAJのアロマテラピー1級がいつかしかアロマアナリーゼになり、気が付いたら精油について深く勉強する「わかる繋がる活かせるアロマ」まで受けておりましたの。
1年間ありがとうございました！
メディカルハーブに比べてアロマの方が「心地よさ」を追求できるので「自分が心地よいかどうか？」基準で香りを選べるわけですよ。
それってとっても自分軸じゃん！
だから頭痛いよ～ってなったときに「あ～この香り嗅ぐと少し楽になるわ～」の香りは人ぞれぞれなわけですよ。
いちお、成分の作用っていう意味では頭痛の時に使うと良いとされる精油はあるけど、最後はその人が心地よく感じる精油が答えなんです。
その点ではメディカルハーブは成分が体で作用してっていう公式があるので例えば「パッションフラワーのアルカロイドという成分が脳に働きかけるけることで神経の働きを穏やかにします」って割と数学の公式っぽい。
いつ見ても派手な花ですよ。君は・・
とはいえ、メディカルハーブも実は実はその人が必要とするハーブがおいしく感じちゃうのでカラダってすごいな～って。
ちなみに必要のない成分のハーブは味すらしないこともあります。
で、最後のレッスンで「アロマの可能性について」というテーマで生徒さんたちとディスカッションしたのですが、私たちセラピストが精油を使ってお手伝いできることは病気を治療することではなくて、クライアントさんが「心地よい」を見つけるお手伝いをする。ということ。
なせ、その香りが好きなのか？
その香りのどういうことろが好きなのか？
その香りを嗅ぐと、どうなるのか？
これはクライアント個人の問題なわけで、KURAさんはクライアントと精油の橋渡しをするだけです。
これはアロマアナリーゼ養成講座でも口酸っぱく言われるのですよ。
クライアントの悩みを解決するのはクライアント自身なので、アナリストが解決しようとしてはいけないのです。
って結局は自分軸なわけ（2回目）
私たちを取り巻く環境で精油が役立ちそうなところってどこなんだろ？って、他の生徒さんと考えたときに共通してるのが「自分の心を状況を知り、コントロールが必要」な状況。
色々ありますよね。
アスリートや受験生、教育現場やKURAさん達みたいに更年期真っ只中の揺らぎ世代に思春期世代も。
結局、だれもが「今の自分の心の状況を精油を通じてフィードバックする」ことができれば今よりももっと軽やかに過ごせるのではないかと？
そこには相手がどうとか、周りの環境がどうとかはあまり関係ない。
「自分の心が今どうなのか？」ということを知れば、目の前の相手や環境から逃げたほうが良いのか？そこに居続けても安全なのか？は判断できるわけですよ。
って、これも自分軸ね（3回目）
つまり、精油が教えてくれたことは
自分軸に生きることが、自分を大切にすることであり、自分を愛することに繋がる＝自己肯定感を高めていく
（はーい。ここテスト出るよ～）
ってわけ。
精油ってすごいな～としみじみ
自分以外はコントロールできないし、しなくてよい
今回の「わかる繋がる活かせるアロマ」を受けてKURAさん自身が感じたのは
益々人に興味なくなった！じゃないな。自分の気持ちを俯瞰できるようになった。かもしれない。
年々、人に興味を持たなくなっていて、仕事以外では人の顔も名前も覚える気がないくせにPTAやってるというKURAさんなのですが（なので余程キャラ濃いママ友じゃないと覚えない）今回の講座を受けて良い意味で周りの人や環境に無駄に期待しなくなった感じがします。
友達はもちろんですが、家族に対しても「提案はするけど最後に決めるのは本人の問題」と思っているので、子供たちの成長の楽しみ方は変わってきたかもです。
まぁ、子供たちも大きくなってきたのもあるんだろうけど、子供たちの判断を尊重できるようになったら良いな。って思ってます。
人間関係で相手に過剰に期待したり、相手をコントロールしようとするとすごくストレスがかかります。
だって、相手は自分ではないのに、こちらの思い通りになんて絶対ならないし、思い通りになると「もっともっと」と落としどころが見えなくなる。
そもそも相手をコントロールできないんですよ。
自分で自分のこともコントロールできないのに人のことなんてもっとですよ。
だから、人をコントロールすることを手放した方が良いし、そもそもしなくて良いです。
自分以外の人は、その本人が決める事なんです。
でも、見てられない！って思うなら見なきゃいいんですよ。
下手に見て相手を否定したりするぐらいなら何も言わずに見ない方が相手にとっては良いんですよ。
それで、こちらに何も言ってこないなら、その人は私ではない別の人や環境を必要としているだけのことなわけで、日本人的な言い方するなら
ご縁がなかった!!!
ってわけ！（KURAさん上手いっ！と自画自賛しておく）
それは親子や血縁でも然り。
家族だから分かり合えるっていうのはこちら側の勝手な思い込みです。
過干渉な親になる前に自分の心に目を向けましょうね。
唯一、自分を愛でることができるのは自分なんですから。
「あ、私今疲れてるんだな」
「私、今とても嬉しいんだな」
「私、今とても満たされているんだな」
と、自分の心を状態を俯瞰してみてあげましょう。
精油はそのお手伝いをしてくれます。
「精油は心の状態をフィードバックする鏡」だと考えています。
日本の今までの環境は「自分の心が今どんな状態なのか？」と見ることができなかった。
大体さ、24時間働いたらそりゃアタマおかしくなるって！
KURAさんも若いころはやりましたよ。
ブラック環境当たり前のエステ業界。週に3日サロンに寝泊まり当たり前。の時期もありました。
冷静に考えたらおかしい。ということにすら気づけない時代でした。
よく死ななかったよ！
だって、日本全体がブラックだったんだもん。
でも時代は令和。
働き方改革とかいう前に生き方の選択肢は確実に増えている。
家から出れない人は在宅でも働けるし、日本が息苦しい人は海外に行ってもOK、授業もオンラインでも受けれる。
昭和、平成よりも選択肢が多い分、生きやすくなってる。
だから自分軸じゃないと自分で決めれないよ！！（4回目）
そのためにも今の自分を知るためのツールとしての精油ってアリ。
しかも嗅ぐだけで心地よくなるしね。
ということでさらに精油の沼にはまっていくKURAさんなのでした。
KURAさんの精油の沼にハマりたい方はアンスリールへ！
KURA
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