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エステサロン・アンスリールKuraです。
もちろん昨日の続きです。
しばらく続きます。
Kuraさんが手を焼くハーブからご紹介
色々と語呂合わせとかやっても覚えれないものってありますよね。
まさにこれですよ。コレ!
ハーブの試験には「学名」で問われる問題も多いので学名を覚えないといけないのですが
ハイビスカスは「Hibiscus sabdariffa」→絶対わかる
ローズヒップは「Rosa canina」→まぁわかる
このラズベリーリーフは「Rubus idaeus」
は?おたく、どちらさん?
と、なります。
学名とハーブが一致しないと試験は答えれないので死活問題です。
全く意味不明でも無理やり語呂合わせしなきゃいけません。
例えばネトルという緑茶みたいなハーブがあるのですが、この学名は「Urtica dioica」
Kuraさんは「ウルウルネトル」と覚えます。
「Taraxacum officinale」はダンデライオン。
もちろん
タラちゃんのダンデライオン
となります。
とにかく脳に記憶させるためには意味不明でもいいのです。
しかしながら、この人には語呂合わせも通用しません。
ルブさんのラズベリーリーフ
韋駄天のラズベリーリーフ
だれか素敵な語呂合わせを発見した方はアンスリールへご一報ください。
ヨーロッパキイチゴだけど実は使わないよ!
そうです。これを覚えられない理由がもう一つあります。
ラズベリーリーフとかかわいい名前のくせに実はどこへいった?
【ローズヒップ】
ローズヒップは実ではなく「偽果」という部分です。
そのまま食べたりジャムにしてもおいしいです。
Kuraさんもよく、そのままポリポリ食べてビタミンC補給します。
【ジュニパーベリー】
ベリーとかわいい名前がつきますが針葉樹の実です。
ジンの香りづけにも使われます。
溜まったものを出す作用があり、アンスリールでもハーブテントでよく使います。
Kuraさんも大好きなハーブの一種です。
【ラズベリーリーフ】
おい!実はどうした?実は??
でもメディカルハーブでは実ではなく、葉に意味があるのです。
でも女子には必須なラズベリーリーフ
ラズベリーリーフは女性特有の出産や月経にまつわるトラブル予防に役立ちます。
年齢を問わず、月経痛で悩む若者から、妊婦さんに更年期のホルモンバランスが乱れやすいアンスリ女子まで幅広く活躍します。
また、タンニンの引き締め作用で口内炎予防やマウスウォッシュとしても使われます。
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見た目が楽しいハーブ
最近、たまにテレビで「色が変わる不思議なハーブティー!」と紹介されるのはこちら。
ちなみにマロウブルーの語呂合わせは
マルバブルーです(ベタだな~)
シングルで入れるときれいなブルーのティーになります。
レモン汁を入れると酸に反応してピンク色に変化します。
カルピスでも同じようにピンクに変化するのでインスタ映えが好きな女性や子ども達に人気のハーブです。
大気汚染が気になる時期には積極的に取り入れよう
粘液質がのどや胃の保護をするはたららきがあるので黄砂や大気汚染物質などで、のどの違和感や咳が気になる時期には大活躍します。
新学期や新年度でストレスが胃腸に出る人にも飲んでほしいハーブです。
ハーブは勉強するほどおもしろい
メディカルハーブは医薬品ではないので、症状に対して治す目的ではありません。
日々の生活に取り入れることで自分自身のカラダのバランスを整えたり、自分の免疫力を高めたりすることで、病気の予防につながり健康的な日々を送ることができます。
ハーブの性質を知り、自分のカラダや季節に合わせたハーブを取り入れてみましょう。
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